makita AN552 買取

一昔前はモルタルが主流だった日本の住宅の外壁素材は、今では大きく様変わりし、サイディングが主流になっています。

住宅の外壁素材別シェアを見ると、かつて主流だったモルタルが約10％強まで減少したのに対し、サイディングの一種である窯業系サイディングが約70％、金属系サイディングが約10％、その他1％程度の樹脂系サイディングと木質系サイディングを合わせて、サイディングが約80％を占めている、と言われています。

このような変化に対応して、電動工具メーカーもサイディング用工具を開発・販売しています。

総合電動工具メーカーマキタ（makita）が2014年3～4月に、「軽量タイプで使いやすい！」と云う謳い文句で発売したサイディング 用エア釘打が、モデル“AN552”です。
因みに、同時期に「コンクリートまで打てるハイパワータイプ！」として発売されたサイディング用エア釘打は、モデル“AN651”です。

「軽量タイプ」と謳われている通り、寸法（H×W×L）は282㎜×137㎜×304㎜、質量（エアプラグ除く）は2.0kg、使用釘はシート釘27㎜～50㎜（逆巻き）で、比較的コンパクトな作りになっています。

軽くてコンパクト、と云う事以外で「使いやすい！」と言える特長的な装備としては、釘の打込み深さを調節するアジャスタ機構、単発・連続打ちの切替機構、コンタクトアーム（安全装置）ロック機構、エアリサイクル機構が挙げられます。

プラスチックケース付で持ち運びもラクラクであるのも良いですね。

“makita AN552”の使用用途は、木下地なら、屋根や床、天井、モルタル等の下地打ち、間柱、根太、垂木、筋交い、軒先回り、窓枠、ぬき等の下地打ち、窯業系サイディング等の外壁打ち、乾式レンガ貼りの各種下地打ち、鉄骨下地なら、窯業系サイディング、木胴縁、垂木、コンパネ打ち、梱包等各種木材打ち、と幅広く想定されています。

“makita AN552”も、もちろん弊社で買取しております。
売却を検討しておられる方がいらっしゃいましたら、是非弊社にご相談下さい！

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③買取金額確定・お振込み実際の商品を検品させていただき、最終買取金額をご連絡します。最終買取金額にご納得頂けましたら、買取代金を送金いたします。